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​円心空手

​Enshin Karate

円心会館概要

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円心会館は、1988年にアメリカコロラド州にて二宮館長により

設立された実戦の技と強さを求めたフルコンタクト空手です。

現在、世界21カ国100以上の支部を有し、日本国内においても

東北、関東、中部、近畿、四国、九州の各ブロックに支部を開設しております。

「円心」という名称には、「円」は円形運動の表現であり、相手の

攻撃を円運動で捌きながら受ける意味と同時に「未完成の円」を

暗示し、ゴールが無くとどまることのない前進を表しています。

「心」には最も大切にすべきものであり、道場生全員がお互いを

家族の一員として「助け合って欲しい」という願いが込められ

ております。

円心メソッド

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​円心空手は“サバキ”テクニックを特徴としております。

“サバキ”は相手の攻撃を捌き、有利なポジションからカウンター攻撃を加えたり、また掴みや崩しを使い、相手を投げや足払い等で転倒させコントロールするテクニックで、護身術にもそのまま使えるものです。また、相手からの崩しや投げに対しての返し技も日々研究されています。

これらの技術体系である円心メソッドは、二宮館長の長年の経験と実戦により培われたものです。

円心メソッドは相手の力を利用する為、女性、子供、中高年ま誰にでもできる技術です。

​実戦性を高めたい人は勿論、護身術を学びたい人やストレスを解消したい人にも適しています。

サバキチャレンジ

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サバキの概念を重要視したルールで行われる大会である“サバキ

チャレンジ”が毎年開催されており、ワールド大会、全日本大会

各地方ブロック大会が開催されています。

3秒間の掴みが認められ(片手もしくは正中線を跨がずにむ)、

投げや足払い等で相手を倒すことでポイントとなる。

通常のフルコンタクト空手ルールに円心空手の醍醐味である掴み

からの崩しや投げがプラスされ、死角からの攻撃が生かされる試

合内容になっています。

兵庫支部からの参加選手も多く、ワールド大会、全日本大会での

入賞選手もおり、地方大会では一般、ジュニアでの優勝者も在籍

して​おります。

円心会館道場訓 
 
礼節をもって武道の基とし、人格の完成に努めること
​   
一、不撓不屈の精神をもって精進し、押忍の心を涵養すること
  ​一、サバキを持って円心空手の技法とし、日々の研鑽を怠らざること
​   
一、和を持って門下の学びの姿とし、互いの上達を心掛けること
​   
一、文武二道を持って万般に通じ、自己の向上を志すこと  
   
一、空手を持って人生を正し、心常に円心の道を離れざること

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